ノートパソコンのハードが壊れた話
最近、父のノートパソコンが、CDやDVDを動かすと、異臭が出てくるようになったということで、父は急きょ電気店に出向き、外付けのCD・DVDドライブを購入してきました。父のノートパソコンは、もう何年間も使っているので、ついにハード面で不具合が出てきてしまったものと思われます。そのノートパソコンは、頑丈なことで知られる某有名メーカーのものなのですが、さすがに何年間も使い続けていると、ハードがおかしくなることもあるのだなと思わされました。しかし、まさかそんなふうに異臭がしてくるようなことになるとは、思ってもみませんでした。父にノートパソコンを修理に出したらとも言いましたが、どうせ高い値段が請求されるだろうから、外付けの新しいドライブを買った方が安いとのことでした。筆者のノートパソコンは、父のメーカーと同じく頑丈なことが売りのものです。去年の秋に買いました。最初のうちは、新しいノートパソコンに慣れるのが大変でしたが、じきにどんどん使いこなすようになっていきました。そして、今では、ライターの仕事をやるときには、欠かせない道具のひとつとなっているのでした。それまで使っていた古いパソコンは動作が遅く、もはや、新しいノートパソコンを使った後では、そちらへは戻れないと思います。ライターの仕事が本格的になっていく中で、ノートパソコンを新しいものにしておいて、よかったなと本当に思うのでした。大事に扱って、長く使いたいです。